セタン価測定装置

セタン価測定装置

準拠規格

ISO 5165、ASTM D613、JIS K2280、JPI-5R-39-93

本体概要

CFRエンジン社製セタン価測定装置は、ディーゼル燃料のセタン価を規定運転条件下で、セタン価既知の標準燃料の着火性と試料の着火性とを比較して決定するための世界的に認められた試験装置です。この測定は、サンプル試料と標準燃料の圧縮比を可変し、燃料噴射時期からの着火時間(着火遅れ)をそれぞれ比較しセタン価を求めます。

XCPテクノロジー

CFRエンジン社によって開発されたデジタルパネル(通称:XCPパネル)はPC制御による簡単な操作で、着火遅れを容易に確認することが可能になりました。さらにオペレーターはPC画面でインジェクターノズルのメンテナンスをする必要性の確認や燃焼状態の確認を簡単にできます。 XCPパネルを使用した測定は従来のアナログパネルでの測定より下記の点で優れています。

  • 測定中の各種温度・圧力の視認性⇒PC画面ですべての設定値を確認可能
  • データの自動記録⇒見やすい測定結果レポート

寸法・重量・電源

外形寸法 1.77m x 1.33m x 1.04m (H × W × D)
重量 約844kg
電源仕様 3相220V±5% / 30A / 50-60Hz
単相120V±10% /20A / 50-60Hz 電源仕様

試験法概要

ASTM D613
回転数(rpm) 900 ± 1%
燃料噴射時期 上死点前13°
シリンダージャケット水温 100℃ ± 2℃(212℉ ± 3℉)
油温 57℃ ±8℃(135 ℉ ± 15℉)
油圧 172kPa - 207kPa(25 - 30 psi)
クランク内圧 25mm - 150mm H₂O(1 – 6 in H₂O)
吸入空気温度度 66℃ ± 0.5℃(150℉ ± 1℉)
燃料噴射器冷却水温度 38℃ ± 2.8℃(100℉ ± 5℉)